限定レポート

【アーカイブ動画を無料配信】STARTUP DB 2022年 年間 国内スタートアップ投資動向

2023-03-15
高橋史弥 / STARTUP DBアナリスト・編集者
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高橋史弥 / STARTUP DBアナリスト・編集者

STARTUP DBが2023年1月に実施したセミナー、「徹底解説 2022年 年間 国内スタートアップ投資動向」のアーカイブ動画がアップロードされました。

およそ80分の動画では、マクロ経済の影響で大きく揺れ動いた2022年のスタートアップ・エコシステムについて、STARTUP DBの「2022年 年間投資動向レポート」の内容をもとに専門家たちが分かりやすく解説します。

具体的には、次のような疑問について会話します。

・2022年の年間を通じての資金調達件数は3,717件で、合計金額は約1兆1,386億4,800万円。資金調達環境に逆風が吹き、一部では「冬の時代」とも囁かれるなかでも高い水準を保った理由は
・借入などの「デットファイナンス」などによる調達は約2,538億9,000万円とほぼ倍増。スタートアップの調達手法が多様化している背景は
・上場前の資金調達時からよりも低い株価となる「ダウンラウンドIPO」が相次いだことも話題となった2022年。専門家はこの現状をどう捉えているか。IPO市場は今後どう変わっていくとみられるか

そして最後には、2023年のスタートアップの資金調達環境について展望します。

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登壇者プロフィール

株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ代表パートナー 
今野 穣
2006年グロービス・キャピタル・パートナーズ入社、2012年同社パートナー就任、2013年最高執行責任者就任、2019年同社代表パートナーに就任。同社は、国内向け独立系ベンチャーキャピタルとして最大規模の累積1,100億円を運用。主なトラックレコードは、Visional(旧ビズリーチ)、Yappli、クリーマ、アカツキ、ブイキューブ、ライフネット生命保険、Quipper、キラメックス。主な投資担当先は、スマートニュース、アンドパッド、READYFOR、akippa、アグリメディア、FLYWHEEL、リノベる。、tebiki、セイビー、TERASS、ナレッジワークなど。同社以前は、経営コンサルティング会社(現PwC)にて、プロジェクトマネジャーを歴任。東京大学法学部卒。

インキュベイトファンド代表パートナー 
村田 祐介
2003年にエヌ・アイ・エフベンチャーズ株式会社(現:大和企業投資株式会社)入社。主にネット系スタートアップの投資業務及びファンド組成管理業務に従事。2010年にインキュベイトファンド設立、代表パートナー就任。2015年より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会企画部長を兼務。その他ファンドエコシステム委員会委員長やLPリレーション部会部会長等を歴任。

フォースタートアップス株式会社代表取締役社長 
志水雄一郎
株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社)にて『DODA』立ち上げなどを経て、2016年に成長産業支援事業を推進する株式会社ネットジンザイバンク(現フォースタートアップス株式会社)を創業、代表取締役社長に就任。2016年『Japan Headhunter Awards』にて 国内初『殿堂』入りHeadhunter認定。2019年より日本ベンチャーキャピタル協会ベンチャーエコシステム委員会委員、2020年より経団連スタートアップ委員会企画部会/スタートアップ政策タスクフォース委員に就任。2022年に一般社団法人関西経済同友会入会。

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