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【2022年上半期】国内スタートアップ投資動向レポート

2022-08-01
STARTUPS JOURNAL編集部
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STARTUPS JOURNAL編集部

2022年上半期はオミクロン株の感染拡大、ウクライナでの軍事衝突、中国におけるロックダウンに伴う感染対策強化などの要因が世界経済を揺るがした。そんな中、2022年上半期における国内スタートアップの合計資金調達金額は4,566億円となり、100億円以上の大型調達が過去最多の水準を記録した2021年上半期からは大きく減少したものの、2019年、2020年との比較では堅調な推移を見せた。また、10億円以上の大型調達が全資金調達に占める割合も増え続けており、スタートアップによる資金調達の大型化が進んでいることが読み取れる。EXIT情報に目を向けると、2022年上半期に新規IPOを果たしたスタートアップは24社で例年と比べて減少傾向、スタートアップに関連するM&Aは82件と高水準だ。本レポートでは2022年1月から6月までの上半期における国内スタートアップ投資の動向を、スタートアップ、投資家、新規組成ファンド、IPO、M&Aなどの多様な切り口で、2019年以降との比較を交えながら紐解いていく。

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【レポートのハイライト】・2022年上半期における全スタートアップの合計資金調達金額は約4,566億円、資金調達実施企業数は1,336社・資金調達金額の平均値は2021年上半期に比べて減少するものの、中央値や大型調達の比率は2019年以降において継続的な増加傾向・評価額1,000億円超えのスタートアップは11社、2022年1月の顔ぶれからの変化とは?・2022年上半期における合計資金調達金額が100億円を超える企業は3社、137億円調達のLegalForceに次ぐ企業は?・出資件数が多い投資家、唯一の40件超えを誇るのはあの金融系VC?・新規組成のファンド数は55、組成額500億円でトップに立つGlobis Fund VII, L.P.の概要とは?・スタートアップのEXIT情報。新規IPOは24社、ANYCOLORが初値時価総額1,000億円超えを達成。M&A実施企業数は82社

レポートのハイライト ・2022年上半期における全スタートアップの合計資金調達金額は約4,566億円、資金調達実施企業数は1,336社 ・資金調達金額の平均値は2021年上半期に比べて減少するものの、中央値や大型調達の比率は2019年以降において継続的な増加傾向 ・評価額1,000億円超えのスタートアップは11社、2022年1月の顔ぶれからの変化とは? ・2022年上半期における合計資金調達金額が100億円を超える企業は3社、137億円調達のLegalForceに次ぐ企業は? ・出資件数が多い投資家、唯一の40件超えを誇るのはあの金融系VC? ・新規組成のファンド数は55、組成額500億円でトップに立つGlobis Fund VII, L.P.の概要とは? ・スタートアップのEXIT情報。新規IPOは24社、ANYCOLORが初値時価総額1,000億円超えを達成。M&A実施企業数は82社

▼このような方におすすめ・2022年上半期におけるスタートアップ領域の投資概況を把握したい・スタートアップ企業の中で2022年上半期の資金調達金額が多い企業を知りたい・2022年上半期のスタートアップ領域における投資家のパフォーマンスを知りたい・2022年上半期スタートアップ評価額ランキング・M&A買収額ランキングを網羅したい・IPO件数/初値時価総額ランキングからスタートアップ上場の理解を深めたい

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【2025年上半期】国内スタートアップ投資動向レポート

日本のスタートアップは、世界の経済動向や技術の進化に対応しながら、状況を変化させている。2025年上半期の資金調達金額は速報値で3,810億円で着地し、未だ調達環境が良くなってきているとは言えず横ばいの状態だった。米国では、前期に続きAI関連企業への集中が顕著で、PitchBookのデータによると、2025年Q1時点でAIへの資金調達額は全体の約7割に達している。こうした環境の中で、日本の国際競争力を高めるために注力すべき成長産業は何か。本レポートでは、日本の成長産業の変化を捉え、今後の成長の可能性を分析する。これからの日本の経済成長の鍵を見出すために、本レポートが一助となれば幸いである。