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【4月第2週資金調達サマリー】スマホ証券サービス提供の「LINE証券」、200億円の調達など

2020-04-13
STARTUPS JOURNAL編集部
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STARTUPS JOURNAL編集部
4月第2週資金調達サマリー

注目の資金調達

LINE証券

調達額:200億円調達先:LINE Financial / 野村ホールディングス

Paidy

調達額:52億円調達先:伊藤忠商事

クリングルファーマ

調達額:7億4000万円調達先:HT Capital / OKBキャピタル / Yitu Capital / みらかホールディングス / りそなキャピタル / ベンチャーラボインベストメント / 千島土地 / 南都銀行 / 大阪大学ベンチャーキャピタル (その他個人投資家からの調達)

キャスター

調達額:6億円調達先:STRIVE / 山口キャピタル

アイディア

調達額:2億4000万円調達先:みずほキャピタル / スパークス・グループ

【2025年上半期】国内スタートアップ投資動向レポート

日本のスタートアップは、世界の経済動向や技術の進化に対応しながら、状況を変化させている。2025年上半期の資金調達金額は速報値で3,810億円で着地し、未だ調達環境が良くなってきているとは言えず横ばいの状態だった。米国では、前期に続きAI関連企業への集中が顕著で、PitchBookのデータによると、2025年Q1時点でAIへの資金調達額は全体の約7割に達している。こうした環境の中で、日本の国際競争力を高めるために注力すべき成長産業は何か。本レポートでは、日本の成長産業の変化を捉え、今後の成長の可能性を分析する。これからの日本の経済成長の鍵を見出すために、本レポートが一助となれば幸いである。